ワンワンワンワンの日、11月11日に
「ラブいぬ ベンジー はじめての冒険」が封切られます。
なつかしい名前だな〜、と思ったら日本で第1作が上映されたのは、もう30年も前。
ベンジーも4代目だとか。
いやいや、年をとるはずです。
そのほかにもわんこの映画やTVドラマが続々。
君が光をくれた
12月4日放送予定のTBSのスペシャルドラマ。
米国の少年院で行われている「プロジェクト・プーチ」を取り上げた「ドッグ・シェルター 犬と少年たちの再出航(たびだち)」が原案で、主演は和久井映見さん。
和久井映見さんって言うと「ピュア」っていうTVドラマで頭をちょこんと下げて「ありがとうございます」っていうシーンが印象的(これもかなり古いけど、でも10年前)。
ちなみに「ピュア」の後に放送されたのが「ロンバケ」。
名犬ラッシー
12月23日封切。
なつかしさやインパクトではベンジーを凌駕するのがラッシー。
私たちの年代は子供の頃、きっとほとんどみんなテレビや絵本なんかでラッシーに魅了されていたんじゃないかと思います(うちにはソノシートがありました)。
あの頃はおっきなコリーがいっぱいいたな〜。
山古志村のマリと3匹の子犬
原作は新潟県中越地震の実話を描いた絵本。
被害甚大だった山古志村(現長岡市)で地震当日に3匹の子犬を出産した母犬マリの物語。
朗読のCDも発売されていますが、読んでいるのは和久井映見さん。
公開は再来年のお正月(予定)。
ベルナのしっぽ
こちらは9月30日から現在全国で順次上映中。
これも実話がベース。
主題歌は、うちでは演歌POPSと呼んでる広瀬香美さん(笑)。